最近朝晩が少しずつ涼しくなり、ふと見上げれば、高く青く澄みわたった綺麗な空。
あんなにも暑かった今年の夏の空や空気も、気付けば秋へと移り変わってきているようです。
さて、なかなかブログ更新できずにおりましたが、今回「こども園、夏の思い出」と題して
楽しく盛り沢山だった夏の行事、遊びの様子を一気にお伝えしたいと思います♪
今年の毛里田こども園も、暑い夏を思いっきり楽しむことができました!
園児も職員も、太田の暑さにまけず毎日笑顔が溢れていました。
そして楽しさの中には、実は子どもの成長への願いや保育の「ねらい」もしっかり入っ ているのです。
楽しいだけではなく、行事や遊びそれぞれに習いや目的があることを知っていただけたら、
園での生活もさらに深いものになってくれるのではと思います。
↓↓↓こんな感じです↓↓↓
・田植え体験・どろんこ遊び(食育と感触遊び、自然と触れ合う楽しさ、地域の方々との連携)
・プール開き・水遊び(夏の遊びを楽しみ、健やかな心と体を育てる)
・七夕会(日本の美しい伝統行事を継承する心、情操教育)
・納涼祭(日本独特の風習を知る機会、親子の触れ合いと園での思い出作り、園と家庭との連携)
田植え体験は以上児が行いますが、初めての年少さんは反応様々(はじける子、おっかなびっくりな子、どろんこよりも
カエルが好きな子etc)、経験者の年中・年長さんはすっかり慣れっこで、田植え姿もサマになっていました笑。
待ちに待ったプール開きや水遊び、七夕では大きな笹に全家庭のお願いをささげ、納涼祭では可愛い踊りやお神輿を披露し、
キッチンカーのおいしいフードや職員考案の渾身のゲーム(笑)に大はしゃぎの子ども達でした!
夏の思い出第一弾をお伝えしました。第二弾もお楽しみに!