東大の理三に4人のお子さんを合格させるという離れ技の結果を出されたカリスマママの佐藤亮子さん!今回2度目のご講演を『合格させるため親の心がまえと子供を動かす特別な方法』と題していただきました。
終始、笑顔で前回よりも更にパワーアップされた感がありました。多くのお母様方にお世話になり恩を返したいとおっしゃる佐藤さん。
産まれてから大学合格までの18年間が子育ての期間
その18年間のなかで小学校→中学校→高校と受験が来ることはわかっていること。
受験の年になって焦るのは親の準備が悪すぎ!
ではどうしたらよいか??
①子供は親の目の届くところで勉強する
子供はうそつき・なまけもの・勉強も出来るだけしたくない
から子供のひとり部屋・学習机を与えても勉強するわけがない。
佐藤亮子氏はリビングを改装。ソファー・テレビをとっぱらい、子供4人の学習机をおいた!
そんなにやらせたらかわいそう!?
かわいそうなのは・・・
受験に落ちること!
だから工夫が必要。手を変え 品を替え子供が楽しく勉強できる環境を整え、学習時間を決めて実行する。
②環境を整える
子供は家の雰囲気・空気感で育つ
親の言葉が環境を作る
家の中を活字の文化にする
③時間を意識するための方法
キッチンタイマーを利用する!30分で3枚のプリントを行う課題 30分1秒では意味がない!
タイムを計ることで「もっと速くしなきゃダメだ!」などどうしたらよいか自分で考え 取り組めるようになる!
④常に先のスケジュールを意識させる
子供のテストのスケジュールや内容を親が把握しておくべき!
月初めにテストなどがあるときは前の月から意識しておかないと準備が間に合わなくなってしまうので佐藤亮子氏は子供の学習机にそれぞれ2か月分のカレンダーを貼り付けていた!!
⑤幼児のときにするべきこと
6歳までに、ひらがな カタカナ 数字 1桁の足し算 かけざん九九
合格させるための心がまえ
塾に行くのは◎でもいかせっぱなしはダメ!
受験で親の生活も変わると覚悟する 受験は他人ではなく自分との戦い(受験を迎え撃て!)
おわりに
・ 子育ては戦略的に (子供のウケをねらって)
・ 最終目標は「自活」(自分で仕事を持って稼ぎ 食べていけるように)
・ 親も子どもも笑顔で (渋々やっても身につかない)
・ 18年間 振り返ったときに「楽しかった」と思えるように
素晴らしい実践と子育てのノウハウはここに書ききれないほど、2時間半という長時間に渡り大サービスのご講演でした。多くの保護者のみなさまが真剣にノートをとっておられたのが印象的でした。是非、ご自分のお子様の子育てにお役に立てることを祈っております。感謝。
by 園長 長谷川俊道
<プロフィール>
佐藤亮子(さとうりょうこ)
大分県出身。津田塾大学卒業。
大分県の私立高校で2年間英語教師として勤務。
結婚後、奈良県に移住し長男、次男、三男、長女の順で4人を出産。
長男、次男、三男が揃って難関私立の灘中学校・灘高等学校に入学。
3人の子供たちは体育系クラブや文化祭で活躍、中高生活を謳歌しつつ勉強にも打ち込み、東京大学理科三類(医学部)に合格。3兄弟揃ってのに東大理三進学は珍しく、母の育児法・勉強法が注目される。
年度長女も東京大学理科三類(医学部)に合格した。現在、テレビ、雑誌などメディアで発言し、講演会なども行っている。
著書2『受験は母親が9割 灘から東大理三に3兄弟が合格』(朝日新聞出版)、『灘から東大理三の3兄弟を育てた母の秀才の育て方』(KADOKAWA)などはある。





























